感情

感情がでたらチャンスなんです。

知ったかぶりな感じですが、これは自分を知る上でとっても大切なこと。

 

~エピソード~

新しく異動してこられた方と休憩中に色々話するようになり、

とても話しやすいし、気さくでいい方なんだけど、

なんかいつも違和感があった。

 

なんだろうこの違和感。。。とずっと気になっていた。

最初はその方のコミュニティの狭さが気になり、

話題のネタがつまらないから退屈なのかな?と思った。

 

しかし、違和感と「もやっ」と感がなかなか抜けない。

そなると、↑違うんだなぁ~。。。

 

で、「もやっ」との先に私は何を感じているのかな?と

「モヤッ」の先を除いてみたら。

「イラッ」だった。

 

苛立っていたのです。

 

これは私の肯定感の低さ(不足感)を見せつけられている幻想を

その方の話から見ていたからです。(結局自慢話を聞かされていた訳ですが)

 

モヤモヤやイライラ

それを現象化しているのは私なので、自分の中にある価値観を認めてみる。

 

断言!

「この世界は現象化世界です」

 

いつも今もこの瞬間も自分の中にあるものが「今」に現象化されているのなら

常に自分はパーフェクトなはずなんだよね。。。。

もし、「今」の自分に違和感があるのなら、未来の自分がより快適になりたいのなら

自分が「今」持っている違和感を認めて、

感情の先の先の先にどんな感情があるのか感じきる。

 

インナーチャイルドに辿り着くかもしれない。

もし出会ったら「そうかそうか、そんな風に思っていたのか」「もう大丈夫だよ」

「あなたはそのままでいいんだよ」と、言ってあげる必要があるかもしれない。

 

決まった人間関係だと新たな自分を知る機会が少ないので、

やはり色んな人と出会っていくことは必要なことなんだなぁと改めて思ったのでした。